中性脂肪を減らすにはどうしたらいいか?ズバリ早く改善するには?

健康診断で「中性脂肪値」が危険値だと焦りますよね。

このまま生活習慣病になってしまうのでは?と考えてしまいます。

中性脂肪値を減らすためにはどうしたらいいのか??

中性脂肪は脂質のひとつで、体の中の肝臓で生成されます。体で生成されるということは、体が動くために大切な成分だということです。なぜその中性脂肪が体に害となるのでしょうか?

動物性タンパク質

中性脂肪の原料は、動物性脂肪です。動物性脂肪とは、例えば肉の脂身、ベーコンやソーセージ、うなぎ、生クリーム、チーズ、チョトコートなどがあります。どれも食べて美味しいと感じるものばかりですね。つまり美味しいものは、中性脂肪の原料になるということですね。

この美味しい動物性脂肪を摂ると、肝臓で中性脂肪になり皮下脂肪として蓄えます。皮下脂肪は代謝されにくいので落ちにくく、エネルギー不足になると使われます。

蓄えられた皮下脂肪が使われずに、動物性脂肪の摂取を続けたらどうなる?つまりエネルギー代謝以上に動物性脂肪をとって、中性脂肪が増えてしまうということですね。

動脈硬化

分解が追いつかなくなった脂肪は血中に溜まり、ドロドロ血液になり動脈硬化を起こして、さまざまな病気の原因になります。動脈硬化症が原因で起きる病気は、脳梗塞、脳出血、狭心症、心筋梗塞、腎不全、大動脈瘤、脂肪肝・糖尿病などがあります。どれも怖い病気ばかりですね。

中性脂肪の基準値は、50~149mg/dlです。数値が148mg/dlだった人が「ギリギリ大丈夫だった」と安心して、いつもの生活を続けていると次の検査では、数値がオーバーしてしまったということもよくある話です。

前回の数値と比べて高くなっていたら、食生活や生活態度を見直すということも必要ですね。数値が高くなかった人も、安心することなく暴飲暴食や不摂生をしないようにしてよい数値を維持できるようにしましょうね。

中性脂肪を減らすのに効果的な方法

  • 食生活を改善する
  • サプリメントを活用する
  • 適度な運動を行う

食生活を改善する

中性脂肪値が増えてしまう大きな原因が食生活です。動物性脂肪や油分、糖質の摂りすぎもありますが、一番はなんといってもアルコールの摂り過ぎです。

アルコールを辞められれば一番いいのですが、無理という人は意識して減らすことを心がけて、野菜中心のバランスがとれた食事を摂りましょう。一生アルコールが飲めない病気になってからでは遅いですよ。

サプリメントを活用する

中性脂肪を減らすのにDHA・EPAなどの成分が効果的ですが、食事だけで必要分を摂るのはとても大変です。中性脂肪を下げるのに有効な成分を普段の食生活でも摂ることを意識しつつ、効率的にサプリメントも利用するのがいいですね。

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適度な運動を行う

中性脂肪を下げるには、運動はとても効果的です。運動により血液中の脂肪分や蓄積された皮下脂肪を消費していけば、体が正常な脂肪分のみを持った状態にもどります。

運動と言っても激しい運動はあまり効果的ではありません。1日30分以上の有酸素運動が効果的なので、毎日継続して行うということが大切です。

中性脂肪値を減らすために必要な栄養素とは??

中性脂肪値を減らすためには、不飽和脂肪酸を摂取すると良いと言われています。

不飽和脂肪酸の種類

  • オレイン酸・・・オリーブオイル/ナッツ類/肉類/大豆類など
  • リノール酸・・・植物油/味噌など
  • DHA・EPA・・・・さば、あじなどの青魚など

不飽和脂肪酸はオレイン酸やリノール酸、DHA、EPAなどがあります。不飽和脂肪酸は、肝臓で中性脂肪が生成されるのを抑えて、血中の中性脂肪値を下げて「健康によい油」を言われています。

不飽和脂肪酸の働きとして、悪玉コレステロールを減らしてくれます。悪玉コレステロールは中性脂肪が多くなり過ぎることで起こる動脈硬化予防に効果が期待できます。また悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やして、血栓ができるのを防ぐという効果もあります。

オレイン酸はコレステロール値を下げてくれるうれしい成分ですが、いくらよいとは言っても摂り過ぎはダメです。肉類は動物性脂肪もあり、ナッツ類はカロリーが高いので、偏らずバランスをとって摂るようにしましょうね。

リノール酸は身体に必要不可欠な必須脂肪酸ですが、体内で生成することができないので食事などから摂らなければいけません。リノール酸は、コレステロールを下げてくれるだけでなく、血圧も下げてくれる効果が期待できます。

その他肌の水分が蒸発するのを防いで、肌をなめらかに保湿する効果もあるので、スキンケアやアンチエイジング効果も期待できます。女性にはうれしい成分ですね。

DHA・EPAが含まれているものの代表的なものは青魚ですね。DHA・EPAもコレステロールを下げてくれるのはもちろん、動脈硬化の原因のドロドロに血液をサラサラにしてくれる働きがあります。

血液がサラサラになれば血管の健康を維持することができるので、脳梗塞や脳塞栓症などの予防にもなり脳の健康維持にもなりますね。DHA・EPAの1日の摂取目安は1~2g(1000〜2000mg)ですが、魚を多く食べているという50代~70代の男女でも平均600mgくらいしか摂れていません。

足りない分をサプリメントで補うというのが理想的ですね。食生活が肉中心という人は、まず魚や野菜中心に切り替えれば食事で中性脂肪対策ができるようになりますね。

中性脂肪値を減らすためにおすすめのサプリメント

青魚は体にいいとはわかっていても、どうしても苦手という人もいますね。また若い人などはやっぱり肉系が好みの人が多いので、毎日魚を食べるというのは難しいという人もいます。

DHA・EPAの1日の摂取目安は1~2g(1000〜2000mg)ですが、摂れてないと感じる人はサプリメントでDHA・EPAを摂取するといいですよ。手軽に摂れるサプリとして、大正製薬の「大正DHA・EPA」があります。

5粒でDHAが400mg、EPAが200mgの合計600mg摂ることができます。DHA・EPAを600mg摂ろうと思ったら、マグロの刺身約5人前にもなります。いくらまぐろ好きとは言っても毎日5人前を摂り続けるというのは、家計的にも大変ですね。

1日に必要なDHAとEPAが手軽に摂れれば、効果的に中性脂肪対策ができますね。DHA・EPAを食事で摂るために、頭を悩ませるよりも手軽にサプリメントで生活習慣病予防を始めてみるのもいいですね。

特に中性脂肪が高めという人は、早めの対策がいいですね。運動、食事の改善に加えて、便利なサプリメントを併用すれば効果的に対処できるでしょう。