DHAはいつ飲むのがよいの?食前か食後どちらにとるのが効果的なのか

中性脂肪値を下げるために効果的なサプリメントといえば、「DHA」のサプリメントですが、妊娠中のママさんが胎児のために飲むのにも有効です。

DHAは人間の体に必要な必須脂肪酸で毎日1000mg摂り入れた方がよいのですが、いつ飲んだらよいのでしょうか。

食べ物で1日に必要な量を全て摂るのは、結構大変です。それも毎日となるとDHAだけに重点をおいてしまうと、逆に偏った食事になってしまうこともあります。

必須脂肪酸の他にビタミンやミネラル、タンパク質と摂り入れなければいけない栄養素や成分がたくさんあります。夕飯の時に今日一日の食事内容を振り返ってみてDHAが足りてない状態だと気付いた時はサプリンメントで補うのが一番手っ取り早く効果的ですね。

サプリメントはたくさんの種類があって、用法用量がそれぞれ違います。できるだけ効率よく効果を発揮させるためには、「DHA」サプリメントは食前と食後どちらに摂るのがいいのでしょうか。

中性脂肪値を下げるにはDHAをいつ飲むか?

中性脂肪値が上がる要因

  • 動物性脂肪分の多い食事の摂取
  • アルコールの摂取
  • 糖質・炭水化物の摂りすぎ

動物性脂肪分の多い食品は、動物性の油、肉の脂身やベーコン、うなぎ、チーズ、アイスクリーム、トロなどがあります。どれも美味しいものばかりでよく食べるという人も多いのはないでしょうか。

動物性脂肪分の多い食品と一緒にビールなどのアルコールを飲むと、ダブルで中性脂肪が上がる原因となるのは当然ですね。普段の食事が外食が多い人は特に注意が必要です。

好きなものを好きなだけ食べるのは楽しいことかも知れませんが、中性脂肪が高くなるのを考えると食事の改善は大切ですね。野菜や果物を取り入れたビタミンや食物繊維の豊富な食生活に変えることも中性脂肪を抑えるための方法です。

中性脂肪値を下げるためには青魚などに含まれる「DHA(ドコサヘキサエン酸)」を摂取するが効果的です。DHAは不飽和脂肪酸の1つで、血液をサラサラにしたり、肝臓に働きかけて中性脂肪の合成を抑え、血液中の中性脂肪値の値を下げます。

「DHA」をサプリメントで摂取するメリット

DHAは、あじ、いわし、さば、まぐろ、さんまなど主に青魚に含まれています。鮮度が落ちると「DHA」も減少するので、できれば新鮮な魚を刺身でいただくのが効果的です。

DHAの1日の摂取量は、1g~1.5gが理想的です。焼いたサンマなら約1尾、小さいイワシなら約2尾です。刺し身ならマグロ(トロ)で2~3切れ、ブリなら4~5切れが必要です。

生ものが苦手という人なら、手軽に摂取できる魚の缶詰がいいですよ。「さばの水煮や味噌煮」「さんまの蒲焼」や「いわし味付」などは、いろんな魚の缶詰があり原料に多くのDHAが含まれています。缶詰の汁にもDHAがたくさん入っているので、捨てずに利用するといいですね。

青魚を買ったり、食べたりする時間がなかったり、元々青魚が苦手でキライという人は、「DHA」を摂取できるサプリメントが便利ですね。サプリメントなら含有されているDHAの量も表示されているので一目でわかるし、持ち運びもできて手軽なのがいいですね。

食前に飲む?それとも食後??

「DHA」をサプリメントで摂取する場合は、食前と食後どちらが効果的でしょうか?せっかく体に良い成分を摂り入れるなら、一番良いタイミングで摂りたいですよね。

食前と食後の働きの違い

  • ×食前:脂肪分の分解もなく「DHA」も分解されないままに体内に排出される
  • ◎食後:胃で食物の脂肪分が分解されるときに消化の働きで効果が発揮される

脂肪分を摂取した食後に飲むのが一番効果的です。

栄養素ごとの性質を理解すると、サプリメントもより効果的に使うことができますね。中性脂肪値の減少に役立つ「DHA」サプリメントは、食後に飲むのが成功の鍵です。

DHAだけでなく他のサプリメントでも同じで、他の成分と一緒に摂ることで成分が体内で上手く働かなくなってしまうことがあるので、サプリメントを飲む時はなるべく水やぬるま湯で飲むようにしましょう。

特にDHAは熱が加わると酸化してしまう性質があるので、高い温度のお湯で飲むことはやめましょう。厳密に何℃という規定はありませんが、ホットは避けて熱さが気にならずゴクゴク飲むことができる温度(ぬるま湯~冷水程度の水)なら大丈夫です。

DHAは熱によって酸化しやすいという性質があるので、酸化を防ぐ抗酸化作用のある成分を一緒に摂るといいですよ。例えばビタミンC、ビタミンE、アスタキサンチンなどです。

ただし抗酸化作用があるからと言って100%のオレンジジュースなどで飲むのはNGです。ジュースには他の成分も入っているので、基本は水かぬるま湯で飲むようにしましょう。

飲むタイミングを間違えずに、また純度が高く質の良いサプリメントを選ぶことで、効果的に中性脂肪対策ができます。簡単に手軽に摂ることができれば、忘れずに毎日摂ることができるのでより効果的ですね。

妊娠中のサプリで、DHAはいつから飲むのが胎児に効果的?

胎児期の脳の発達は、ママの妊娠後期から生後1年までの間が一番急激に発達しますので、この時期にDHAを積極的に摂るのが良いでしょう。

正常で生まれた赤ちゃんと未熟児の子の脳の発達は違う

普通分娩で正常に産まれた赤ちゃんの脳は平均で350gと言われています。

そして6か月までに約660gになり、1歳までに約950gになるのです。

脳細胞で情報を伝えるシナプスの数は急激に増えて、最大で1秒間に4万個も作られると言われています。

ただ、このシナプス膜の35%がDHAでできているというのです。

赤ちゃんはお母さんのお腹にいる妊娠後期からDHAを体に貯め込むので、特に早産で生まれてしまった未熟児の赤ちゃんはこのDHAが不足しやすい傾向にあると言われています。

たくさんDHAサプリを摂ればいいわけでもない

魚やDHAの効果を検証した論文は世界的にもたくさんあり、効果があったという結果のものや効果がなかったという結果のものもあり、さまざまな意見に分かれます。

しかし、魚を摂取するのは、たとえわずかでも赤ちゃんの発達に良い影響を与えるというのがわかっています。

普段からどのくらいのDHAを摂取していたかによって、効果の違いが大きく変わるという説が正しそうで、どちらにしても、DHAが不足しないようにすることは一番大事です。

摂りすぎる必要はないですが、普段から魚をあまりとっていない人はDHAサプリで補助的に使うのがいいでしょう。

胎児や赤ちゃんのためだけではなく、血液がサラサラになったり血行がよくなり、代謝があがるため、産前産後にも役立ちます。

魚をたくさん食べるママの母乳はDHA濃度が高い

母乳やミルク中のDHA量はどうでしょうか。市販の育児用ミルクにはDHAが含まれている粉ミルクがあります。

母乳に含まれる脂肪酸の組成は、ママの食事内容によって変わることがわかっています。

DHAをたくさん摂ると、母乳の脂肪分の量はあまり変わらないのに、母乳の中の脂肪酸に占めるDHAの割合が増加するということなので、赤ちゃんの脳の発達にも影響がありそうです。

授乳中のときもママはしっかり魚をとったり、忙しくてなかなかとれない人はDHAサプリで補助するといいですね。

DHAをいつ飲むかのまとめ

DHAサプリが食後に摂るのが良いですが、妊娠中もどのくらいの時期から意識して摂り始めたら良いかも解説しました。

摂りすぎたからといって、頭がどんどん良くなるわけではないので、不足しないように普段から毎日定期的に摂取するのが大事です。

厚生労働省は、DHA・EPAを1日に1,000mg以上摂る事を推奨していますが、実際には、一般の人が1日約600mgも不足していると言われています。

1日の推奨量の半分以上【600mg】を配合した「大正DHA・EPA」が初回限定でお手軽価格で始められます。

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